納品までの流れ | ステッカーシール抗ウイルス脱プラ AR 印刷なら八光社

製作のこだわりDeliver Flow

「クレーム・ゼロ」を目指す生産フロー

八光社では、お客様との信頼関係を第一とした業務遂行をモットーとし、様々なニーズに対応しております。

社員の満足度（モチベーション）を上げる社内環境づくり

八光社では、社員一人ひとりのパフォーマンスを最大限発揮できる社内環境づくりから大切にしています。

クレーム原因のひとつに、社員一人ひとりのちょっとした気の緩みやモチベーションの低下があります。

そこで、上司が部下のフィジカルおよびメンタル面を把握し、愛のある教育をもって評価することで、社員の満足度・モチベーションを向上させクレーム原因の抑制につなげられるような環境づくりを進めています。

ミスを起こさない社員教育

受注後は、お客様との仕様確認や品質管理について注力しています。
場合によっては、サンプルやホワイトダミーなどを作成し、お客様との認識をすり合わせるよう社員に教育しています。

また、作業伝票や品質管理チェック表、抜き取りチェック表など当社独自フォーマットへの認識、他社で起きたトラブルやクレームなど事案の共有とその対処法についての教育など、ミスを起こさない社員教育に徹しています。

営業から作業員まで、印刷に関わるすべての担当者と情報を共有し意識を高めることで、「クレーム・ゼロ」を目指します。

作業フロー

1．受注

お客様のニーズにお応え出来るように、打ち合わせでは材料・印刷・加工・仕上がり等の仕様・ロットに応じたお見積り、また納期に対応できるよう生産工程を検討して参ります。

さらに、『どこに』『どのくらい』『どのように』使用するかなどのスペックから仕様までの提案等もさせていただきます。

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注文の多い「営業マン」

当社では受注させていただく際に、完成イメージのすり合わせをサンプル等を含めた形でご提案しております。

これによって、お客様が求めるカタチをより具現化した高品質でご満足いただけるものを納品することができるのです。

受注の際、当社営業スタッフからこのような「注文」があるかもしれませんが、ご納得・ご満足いただける商品の制作に欠かせない工程ですので、あらかじめご了承ください。

2.生産管理

お客様のご要望などは営業が持ち帰った後、生産管理にてチェック。

万一、営業が聞き漏らしていた事項があった場合には、印刷工程に入れない厳しいチェックがなされます。

生産管理のチェックに通ると、タトゥ（作業指示書／校了紙、責了紙／品質管理チェック表など）を作成して製造ラインへと流されます。

3．製版・刷版・印刷・加工

仕上がりイメージからデータを印刷に応じて加工し、DDCP出力。面付け・文字校等の再チェックした後、CTP出力を行います。

校了紙・材料・面付け・通し数等、必要情報をもとに品質管理チェックを行い、用途に合わせた印刷（オフセット・シルク・平圧・輸転）や、ラミネート加工・抜き加工・断裁等を行います。

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「色」のこだわり

印刷物へのクレームでもっとも多いのが、「色」に関わることです。当社では「インキ」「材料」「機械」「環境への配慮」の点で注意喚起を徹底することはもちろん、これらを全社員に勉強させる環境を整備しています。また、意識向上とカラーマネジメントの一環で、Japan Colorの認証制度「マッチング認証（※）」を取得中です。

※高度なカラーマネジメント技術を駆使して、印刷物の色を基準値の許容幅に入れることができる能力等について認証する制度です。